HOT ! 墨壷蓋に「五瓜に唐花紋？」の絵図のある珍しい矢立（長さ１８㌢、重さ１６０ｇ） 墨壷蓋に「五瓜に唐花紋？」の絵図のある珍しい矢立（長さ18

墨壷蓋に「五瓜に唐花紋？」の絵図のある珍しい矢立（長さ18。植物紋[ 瓜 ]｜あきのフォント。位牌の文字入れ | 株式会社クマダ。墨壷を備えた江戸～明治時代の携帯用筆入れである矢立（やたて）です。植物紋[ 瓜 ]｜あきのフォント。素材は銅合金（黄銅など）だと思いますが、銅色は表面処理が施されたものかも分かりません。ruirui織部　香炉　純銀花刻透かし火屋　黒田陶々庵極箱　D　R7731。墨壷の蓋には、目立つ緑と黄で５弁の花の絵図が。京焼・清水焼　三浦竹泉（初代）作　大獅子　交趾香合　箱合　無傷　保証。。色を別にすれば家紋のようです。【希少】榎田勝彦 壺 益子焼。彫刻細工のある矢立は多く見られますが、絵図のあるものは非常に珍しいのでは。特大の花瓶。所持していた人物が自ら描いたものか、絵師に描かせたものか転写かなどは分かりません。富本憲吉作色絵金銀彩四弁花文蓋付壷。絵図（家紋）について調べてみました。人間国宝　三代　徳田八十吉　花入　ぐい呑　図録2点。多くの花は五弁ですが、吉祥の植物として古来重用されてきた梅を写実的にかたどった「梅紋（梅鉢紋）」ではないかと、しかし、「五瓜に唐花紋（ごかにからはなもん）」により似ているようです。茶道具 時代 赤楽茶碗 在印(K-XA579)。これは５弁の「唐花」を描き、その周りを「五瓜」で囲ったものですが、以下の①～③は調べた内容の超大雑把な説明です。清朝期 辰砂 紅釉 瓢箪瓶 大清雍正年製 款 検)景徳鎮祭紅釉赤釉唐物古道具古玩。参考になれば。土瓶　花瓶。①「唐花」は大陸伝来の古い文様でモチーフとなる植物は実在しない ／②「瓜（うり）」の音読みは「カ」で、「五瓜」は「木瓜（きうり・きゅうり・もっこう）」の断面を図案化したとの説も、「胡瓜（きゅうり）」の漢字表記が定着するまでは「木瓜」が使われていた／③「五瓜に唐花」は織田（信長）氏の家紋「織田木瓜（おだもっこう）」としてもよく知られている（詳細は調べていただければ幸です）／装飾は「五瓜に唐花紋」のみですが、全体に丸みのある矢立です。幸楽窯　創業慶應元年 金襴手染錦色絵菊文 丸重 お菓子器　おせち重箱 有田焼。画像写真でご覧いただけるように、筆筒は１穴で、墨壺と筆筒の間には根付け吊り下げ穴が。丸山正行　曜変天目ぐい呑。墨壷の蓋の開閉は多少ガタツキはありますが、開閉部は軸も含めしっかりとしています。赤地鶴文高足盃 大清雍正年製 款 唐物 中国古玩 中国美術。アンティーク品であり、汚れ、墨汚れ、細かなキズ、銅合金の下地色の露出、蓋絵の色褪せなどは否めませんが、凹みや変形などはほぼありません。【茶道具】高台寺窯 陶楽作 オランダ皆具。なお、筆筒と墨壷などの接合部に製作時のザラが若干残っています。2462 人間国宝 今泉今右衛門 作 桃文様飾皿 6客　未使用。長さや重さはおよそ次の通りです。1857 古伊万里　染付青花　大明成化年製銘　皿　2客　時代。全長１８㌢、筆筒部は長さ１５．３㌢、楕円断面で長手１．４㌢、短手１㌢、墨壷は外径３．７㌢で蓋開時の厚み１．５㌢、重さは１６０ｇです。浦口雅行 青瓷花生 1992作 共箱 共布 花瓶 花入 青磁 陶芸家 青瓷。凝った造りではなく、経年や使用による汚れやキズなどは否めませんが、墨壷の蓋に「五瓜に唐花紋」と思われる絵図のある珍しい矢立です。加藤卓男　　　紅魚綱紋六方皿　　５枚。使用されていた時期や、蓋の絵図が描かれた経緯などの詳細などは分かりませんが、日本の文化遺産の一つとしてアンティークコレクションに加えていただければ幸です。古伊万里青磁　布袋。